補助輪なしが簡単に乗れるようになるコツ教えます!


さぁ〜うちの子も間も無く5歳✨
とゆうわけで、いよいよ始めなくてはならないのが補助輪なし自転車の練習🚲
暑くなってきましたし、普段どんくさいタイプだし、気が重いと思っていましたが、意外や意外。
ものの1時間ほどですんなりと(・Д・)
これには本当にびっくりしてしまいました!!
そんな我が家の特訓の秘策を今回はお教え致します~♪
これから練習に付き合う予定という方は、練習でヘトヘトになる前に是非参考に読んでみてください♪

補助輪付きの自転車はあまり使わない?

我が家では補助輪付きの自転車を4歳のお誕生日に購入し、プレゼントしましたが、雨ざらしで最近サビが気になるというほど乗っていません。
補助輪付きはスピードも出ませんし、こぐのも重いようで、息子が結局公園まで乗って出かけるのはペダルがないランニングバイク!!
バランスバイクとも呼びますよね!
最近よくご近所でものっているお子さんをみかけますが、息子も今ではかなり乗りこなしていてカーブもブレーキもお手のもの!!
結局こちらの方がスピードも出るし足が着くので安定感もあるしで補助輪付き自転車は戦力外通知を受けたのでした(笑)
もし、先に補助輪付きの自転車を購入したのになかなか乗ってくれないというご家庭はペダルを外してランニングバイクとして当分使わせてあげるのも手かも?!

ランニングバイクでバランス感覚をきたえる?!


ランニングバイクはペダルがついておらず、こぐ代わりに足で地面を蹴って進みます。
一見意味なさそうに思いますが、かなりバランス感覚が鍛えられるようです。
足で地面を蹴り前に進んでいくのですが、知らず知らずのうちにハンドル操作もマスター出来るようになります。
足の力もだんだん付いてきますし、どんどんこぐスピードも早くなっていきます♪
これって自転車の特訓に必要なことがかなり詰まっているとは思いませんか?!
ハンドル操作をし、ブレーキをかける。あとは足で蹴るがこぐという動作に変わるだけ!!
まさに親の強い味方になってくれるアイテムでありますo(^_-)O
私はただただ補助輪なしの自転車の練習を伸ばし伸ばしにしていただけなのですが、結果オーライ!!
ランニングバイクを完璧に乗りこなせれるようになってから補助輪なしの自転車に移行したことでスムーズだったわけです♪
その経験からいっそ補助輪付きは最初からなしの方がいいのでは?!とさえ私は思っています!!!
今では足を地面から離して、ゆるーいカーブの坂道を颯爽とくだってゆくのが息子の楽しみとなっております!!

ランニングバイクでゆるい傾斜の坂道走行がオススメ?!

先に行っておきますが、急な傾斜の坂道は本当に危険です!!!!!!
ランニングバイクは思いのほかスピードが出るので、大きな怪我につながってしまう可能性もありますので気をつけてください!!
しかし、傾斜のゆるいちょっとした坂道はハンドル操作や、ブレーキのいい練習になります!
私もおうちの近くに結構長くてゆるい傾斜の坂道があります。
そこでよく遊ぶのですが、よく見ていると両足を上げて坂道を下りながら、ハンドルをしっかりにぎり前を見る真剣な息子の姿がありました!
自分なりにブレーキのタイミングを見極めていたんだと思います。
補助輪なし自転車に初めて乗らせてみたときに、ハンドル操作に安定感があったこと、こいでいる足元ではなくしっかり前を見れていたこと、
さらにブレーキをかける少し前ではこぐ足を止めスピードを落としてからブレーキをかけていたこと。これらはあの坂道で学んだんだろうと見ています!!
ゆるい傾斜の程よい坂道がおうちの近くにあるというご家庭であれば是非是非坂道練習試してみて下さいね♪

最後に


最後までお読み頂きありがとうございます。
今回は我が家流の補助輪なし自転車練習までをご紹介させていただきました!
ランニングバイクをマスターする事から入るという方法を我が家ではおすすめ致しますが、
やはり1番大切なのは、子供のやる気があるかないかですよね。
我が家でもお兄ちゃんは練習にとても意欲的でしたが、妹はランニングバイクにもそれほどまたがってくれません(笑)
ですので、妹ちゃんに関しては気長に見守りつつ、やる気が出るのを待ってみようかと思っています♪

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