残り湯で洗濯して節約上手に!コツを伝授します!


お風呂の残り湯が洗濯が出来とは知っているし、ホースも持っているけど使った事はないという方はいませんか?!
それってすごくもったいないです!お風呂の大きさによって変わりますが、約200ℓ~300ℓも無駄にしていることになるのです。
なんと金額にすると年間約8000円!!それだけ水道代が節約できるっていうのですから今すぐやらなきゃ損!
ということで今回は残り湯で上手にお洗濯うぃするコツをご紹介いたしましょう!!

残り湯洗濯の注意点は??

皆さんが1番きにされる部分はやはり、残り湯を使用する場合の衛生面ではないでしょうか?
菌や汚れを防ぐため気をつけるべきポイントをまずご紹介致します。

・入浴の際、湯船にタオルをつけない。
・湯船に浸かる前に体を洗っておく。
・入浴後、風呂釜の蓋をしておく。
・残り湯に浮いている髪やゴミは取り除いておく。
・その日のうちに残り湯を使う。
・《洗い》にのみ使用し、《すすぎ》には残り湯は使用しないようにする。最低でも最後の《すすぎ》は水道水を使ってください!

雑菌や汚れをできるだけ防ぐためにはこれらに気をつけた上で残り湯を使用すると良いでしょう。
特に《すすぎ》にも残り湯をつかってしまうと生乾き臭の原因となることもありますので気をつけましょう。

入浴剤は入れてもいいの??

入浴の時は毎回入浴剤を使用しているというご家庭もあるかと思います。
入浴剤が全て残り湯洗濯に向かないかというとそうではありませんが、
入浴剤の種類によっては避けたほうがいいでしょう。
蛍光色の入浴剤なんかも最近よく見かけます。
やはりその場合は色移りなどが気になってしまいます。
商品のパッケージなど事前にチェックするようにしましょう。

残り湯洗濯機能がついていない場合は??

最近の洗濯機には残り湯洗濯機能がついているものが多くなっていますが、
中には、機能がついていない洗濯機をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
残り湯洗濯機能がついていないからって諦めるのまだ早い!
市販のバスポンプ、バケツなどを利用し残り湯を活用する方法があるのです♪
是非、お試しください!

洗濯機に洗濯物を入れ、バスポンプをセットもしくはバケツで残り湯を入れます。
入れる残り湯の量はといいますと、洗濯物が完全に浮くくらいがベスト。
そして、洗剤をIN!!!
後は洗濯スタートボタンを押すだけ。とっても簡単です♪

まとめ


最後までご覧下さいまして有難うございます。
お風呂の残り湯を使うのは衛生面を気にしてしまうという方も、
すすぎを水道水ですることにより安心できるのではないでしょうか。
節水の為にも是非、始めてみてくださいね。

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