バンクーバーへのワーホリで必要なものたちをリストアップしてみた☆彡


カナダ、バンクーバーでのワーホリ体験記3♬

 

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ワーホリに準備で結構悩んでしまうのが持ち物。
1年の渡航となると身構えますし、あれもこれも持って行ったほうがいいんじゃないか・・・と思えてきて荷物を詰めてみると全く入らず、
次は省きすぎて後からあれ持ってこればよかったな~と後悔したり。
あるあるな話なのですが、できるだけそんなことなく準備万端で飛び立ちたいですよね!!
人にもよるとは思いますが、私の場合それほど余裕な資金を持っていなかったので、
できるだけのものを日本から持参したかったので、
沢山情報収集したのですがそれでも足りなかったものがあったので今回は是非参考にしていただきたい持ち物リストを書き出してみたいと思います(^^♪

 

・必ず必要な証明書類

・現金はキャッシュでもっていくべき?

・衣類は何着あれば安心?


1、必ず必要な重要書類

・航空券
・パスポート
・ワーキングホリデービザの許可証
・海外旅行保険の保険証券
・運転免許証

これらは忘れないように必ず手持ちのバッグにいれて持参してください。
パスポートの有効期限や、航空券の日時のチェックも忘れないで下さいね!!
運転免許証についてですが、カナダでの運転を考えられている方は事前に国際免許を取るよりも、
BCドライバーズライセンスというものに現地で書き換えをすることをお勧めします。
なぜなら、国際免許をみせても『?』みたいな顔をされ、
あまり認知されておらず英語が話せない中そんなの対応するのは面倒なので、
渡航後90日以内に6か月以上滞在できるビザと日本の免許書、パスポート、手数料、運転免許証の翻訳証明書(バンクーバーの日本領事館で入手できる)
をもってICBC(Insurance Columbia)つまり運転免許センターへ申請にいけば
学科や実技試験なく、日本の免許との切り替えができます。(2~3週間後に郵送で届く)

ただ、面倒なのが日本の免許と交換されてしまうので日本に帰国してから再発行の手続きが面倒なので、
積極的に車を運転する方にお勧めな方法です!

私はいろんなところを見て回りたかったので、
沢山運転するつもりでBCドライバーズライセンスに書き換えをしました!
これに関しては帰国後の手続きも含めて検討することをお勧めします!

余談ですがバンクーバーのドライバーの方々、結構気が短めです。

もたもた運転していると『FU〇K』なんて言葉が通り過ぎざまに聞こえてくることもありました(;'∀')

お気を付けください!!!

 

2、現金はキャッシュで持っていくべき?

これは本当に重要なお話ですが個人的に、多額の現金を持って歩くことはお勧め致しません。
特に現地でルームシェアをお考えの方!!

トラブルのもとになると思います。
私の周りでもキャッシュを換金して、カナダで口座を開いてそこに入金しようと考えていて、
沢山持っていた現金が盗まれてしまったという話を聞いたことがあります。
一体だれがどこでというのは結局特定できなかったのですが、
ルームメイトを疑ってしまってしまったり、職場に置いておいたとかで同僚を疑ってしまったりと変なトラブルになりかねません。


ですので、お金は最低限にしておき、クレジットカードを利用することを強くお勧めします!!

最初びっくりしたのですがカナダではかなりクレジットカードやデビットカードを利用する人が多いんです!!
レストランでランチしただけでも普通にカードを使います。
カードが使えないなんてお店はほとんどありません。というか私はカードが使えないお店を知りません。

食事をしてカードで支払う場合、チップも自分が決めた金額を打ち込み合算で支払えちゃうんです!!!
これには最初感動しちゃいました☆
割り勘だってカードで楽々(^^♪
店員さんがテーブルまでカードを通すハンディサイズの機械を持ってきてくれ、
私は○○ドル、僕は○○ドル・・・・とみんな順番に自分の会計を済ませそれぞれチップを支払ったりもします。
面白いな~っと最初はこのやり取りを見ていましたが、
渡航後2か月も経過すれば私もスムーズにデビットカードで支払いを済ませることが出来るようになっていました!

お金のトラブルもですが、コインの種類がなかなか覚えられずお会計で毎回もたついてしまっていたので、
これも解消されとても助かりました!
ワーホリで行く場合、就労される方がほとんどだと思いますので、
お給料振込の為にきっと口座を開設することだと思います!
ですので、あらかじめカナダに着いたら早めに口座開設をし、デビット機能を付けるといいですよ♬

日本人スタッフがいるTD Canada Trustで私は口座を作りましたがとても感じのいい日本人女性が対応してくださり助かりました!
着いてまずきっとダウンタウンを散策することだろうと思いますのでついでに作ってみてください♪
Georgia Streetにありますよ(^^♪


3、衣類は何着あれば安心?


前に書きましたがバンクーバーには春夏秋冬がありますので割と持っていくものは多いかと思います。

春・秋は羽織るものを3枚くらいは持って行ったほうがいいと思います!
私はユニクロのパーカー2枚とカーディガン、トレンチコートを持参していました!

夏は、イベントが多く沢山出かける機会もあると思いますので、
他の季節に比べ沢山バリエーションがあったほうがいいかも(^^♪
Tシャツ1枚で日中は全然問題なしの暖かさなのでさほどかさばらないとも思いますし、
春・秋に来ていたカーディガンなんかをカバンに忍ばせておくと夜涼しくなってきても十分だと思います!

問題は冬ですね!!
私の感覚では日本の東京と同じくらいの寒さでしたので、
もちろんダウンがあったほうがいいと思いますし、
インナーや、セーター、トレーナーなんかもあったほうがいいしかさばりますよね。
正直冬物でスーツケースのスペースはかなり奪われてゆきました(;'∀')
女性だったらブーツやおしゃれな長靴なんかももってたらあったほうがいいかも!!
坂道が多くてヒールは歩きずらいのでフラットな靴がお勧めかな~。

服装に関してなのですが、春夏秋冬の服以外に私が持っていけばよかったな。
と感じたのが、ドレスやパンプス!!!

クラブに遊びに連れて行ってもらう機会も結構ありましたし、
ドレスコードのあるカジノなんかにも連れて行ってもらったりしたのですが、
何も洋服を持っていなくて購入しました。
H&Mなんかもあるので安く手には入るのですが、
サイズ感や生地を考えると日本で持っていたドレスを持参したかったな~。と思いました。
靴もサイズがないわけではなかったけれど、靴擦れしてしまい日本から持っていけばよかったと思いました。

後は、あまりアウトドアなタイプではないのでハイキングなんかに行く事は想定していませんでしたので、
ハイカットのコンバースのスニーカーを一つ持って行っただけでしたが、
カナディアンの友人に誘われグラスマウンテンというところにハイキングに出かけることになったとき、
やはり例のごとくスニーカーを購入しました・・・( ノД`)シクシク…

友人ができると、うれしくて誘われたらなんだって行きたくなると思います!!
カナディアンはアウトドア好きが多いイメージ。
私の周りだけだったのかもしれませんが(笑)
おしゃれスニーカーだけでなく、スポーツやハイキングに出かけるときに履けるような靴やラフな服装も持参するといいと思います!!

長々とお話ししてしまいましたが最後まで読んでいただきありがとうございました(^^♪

 

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