カニカマって高タンパク低カロリーなのは知ってた?!あの赤色はパプリカの赤だった?!


サラダに入れたり、お弁当の卵焼きに入れてみたりと彩りを添える意味でカニカマは結構活躍してくれますよね。
特に最近流行のキャラ弁作りにも欠かせないアイテム。
そんな彩りの為に何気なく買っていたカニカマが高タンパク、低カロリーとアスリート向けと言っても過言でない食材だという事はご存知でしょうか。
今回は普段何気なく食べているカニカマの魅力を皆さんへお伝えするべく、カニカマについて掘り下げていこうと思います!
これを読めばカニカマへのイメージもガラリと変わるはず?!

カニカマってなに?


カニカマとは『かにかまぼこ』の略。しかし残念ながら蟹は入っておりません。
その正体はと言いますと、風味、食感、形、そして色を蟹に似せて作ったかまぼこなのです。
つまり、魚肉(スケトウダラのすり身)と卵白からできています。

運動後にカニカマを食べると良い?!

筋トレを普段されている方は運動後約45分以内にプロテインを飲んだりなんかしてたんぱく質を摂取したりするのが良いと言われています。
それは、運動後は栄養素の吸収率が高いから。また、たんぱく質同化作用は45分後までがピークだからなのです。
もう少しわかりやすく説明しますと、45分以内が筋肉が形成されやすいゴールデンタイムという訳です。
そこで知っておいていただきたいのがカニカマが高タンパクで低カロリーであるという事。
脂質糖質の量も少なくダイエットにも向いています。
筋トレをされている方や、ダイエットで運動をする習慣をつけているという方にはもってこいの食材。
是非、運動後のゴールデンタイムにカニカマを取り入れてみて頂きたいです!
しかし気にして頂きたいのは、カニカマの塩分量。
塩分を気にして控えていらっしゃるという方は、塩分が40%カットされていますというようなカニカマも売られていますので、そちらをオススメ致します。
塩分過多にならないよう食べ過ぎには気をつけてくださいね!適量は大体5本~6本位ですよ。

カニカマの赤は着色料じゃない?!

 
カニカマのあの赤色、絶対体に悪いと思っていらっしゃる方!!ちょっと待った!!
カニカマの赤の正体は実はトマトとパプリカの赤だったのです!
天然着色料なので心配する必要はなかったのです。
むしろ体に良い!!という訳ですね。
トマトのリコピンには抗酸化作用なんかもありお肌や血管などの老化予防も期待出来ちゃいますよ!
(中には着色料が使われているものもあるかもしれないのでチェックしてから買うようにしてください。)

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます。
わき役になることが多いカニカマですが実は高タンパク、低カロリーの優秀食材!
運動をされていて食事に気をつけていらっしゃる方は是非カニカマをお料理に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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