どうしても海外生活を経験してみたいと強く考えているあなたへ☆彡

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カナダワーホリ体験記♬


沢山貯金があるわけではないけれど、
英語が話せるわけでもないけれど、
どうしても海外生活を経験してみたいと強く考えているあなたへ☆彡

夢を諦めない!!
私のカナダ、バンクーバーでのワーキングホリ体験記♬

社会人生活、一人暮らし、貯金はたったの50万円だった当時22歳の私。
当時お付き合いをしていた彼とは別れてはやり直しの無限ループで結婚はないであろうと分かりきっていた関係でした。
仲の良かった友人がそんな時、一気に結婚し、
なんだか取り残されていくような・・・。
このまま何も変わらないまま年を重ねるのだけは嫌だなぁ。とはだらだら考えていました。

そんな日々をすっかりかえたのが友人との会話の中で耳にした知り合いのワーキングホリデーの話でした。
お金がなくても向こうで働くこともできるんだ!と知り、
もうそこからは止まることなく準備を始めました。

まずは当時の彼と決別し、実家に戻り、リサーチを重ね、
なんとその日から約4か月後私はカナダ行きの飛行機にのっていました(笑)
今思えば自分でも当時の私の行動力にびっくりしちゃいますが、
でもでも!!
意外と難しいことではないことばかりなのです!!
100万円~200万円くらいないと心配なんて話もよく耳にしますが、
私は実際そんなお金持っておりませんでしたし、正直貯金50万円とそれ以外で用意したのは片道の格安航空券、ルームシェアを予定しておりましたのでそこでのデポジット(日本でいう保証金や預かり金の意味です)のみでした。

これから留学をしたいと思っていらっしゃる方でしたらきっとまずはお金の心配、
そして住む場所の心配、
言葉の壁の心配をなさっているのではないでしょうか⁈


実は日本に居ながら言葉がわからなくてもお家を探すことのできる方法、
どんな求人があるのか前もってリサーチができるのです!

それではここからは私の体験を元に、
ワーキングホリデーのあんなことこんなことをお話し致します!
このブログを読み終わるときにそれほど海外で生活するということはハードルが高くない、
自分にも出来そうと感じて頂ければと期待しています☆彡

 

 1、ワーキングホリデービザとは?

2、ワーキングホリデーに参加できる人の条件
3、必ず役立つ無料エージェント

 

1、ワーキングホリデービザとは?

『ワーキングホリデー』という言葉は知っているけど詳しくその内容は知らないという方も多いはず!

1年間のオープン就労許可証です!
つまりは、最大1年間の滞在と就労を経験する事ができる夢のようなビザなのです!
資金が心配な方や、現地で勉強しながらお金を稼ぎたいという方にはもってこいです!


2、ワーキングホリデーに参加できる人の条件

まずはワーキングホリデービザを取得する前に、条件やその内容を把握した上で申請して頂きたいのです!
なぜなら、カナダでワーキングホリデーの申請をできるのは人生にたった1度のみ。
申請をし、申請がすべて完了すると許可証が届きます。
この許可証気を付けなければならないのが、
発行日から1年以内にワーホリビザでカナダへ渡航しなければこのビザは無効となってしまうのです。

また、申請をすればすぐに取得できるというわけではありません。
申請をしてから許可証が届くまで通常約2か月ほど時間がかかるのが一般的です!


ワーキングホリデーに参加するにあたり満たしておかなければいけない条件は以下の通りなのですが、

・日本国籍を所有していること。
・申請時、年齢が18歳以上30歳未満であること。
(ちなみに申請をし、招待状が届くまでに31歳を超えてしまった場合は残念ながら資格取得ができません)
・有効なパスポートを持っている。
・カナダ滞在中の民間保険に加入していること。
・帰国するための航空券を購入する資金があること。
・扶養家族がおり、同行する場合にはそれぞれの滞在資格を申請していること。
・プログラム参加費💲150、オープンワークパーミット所有費💲100、バイオメトリクス提出費💲85を支払うことができること。

ここで1つ注意なのですが、2つ目の『申請時、年齢が18歳以上30歳未満であること。』

つまり先ほどお話しました通り、申請は30歳の間にしておいて、1年の猶予があるから31歳で渡航することは可能です。

ですが、申請書受理時点では30歳でないといけないので、何があるかわからないので、
常に少し余裕を持ちながら動いて頂くことをお勧めいたします!


3、必ず役立つ無料エージェント

ワーキングホリデーを考えられている方はきっとどのエージェントを利用するべきか、
費用がどのくらいかかるものなのか、無料のエージェントだと自分でしなければならない事が多く、
言葉も話せない異国の土地で大丈夫なのだろうか。きっとそんな不安を抱かれていることと思います。

私の場合は手持ちのお金がそれほど多くはなかったので、
まず無料エージェントを利用する。この一択でした!

そこでいろいろ調べたのですが、私が利用したのはjpcanada!!
今カナダでの生活を振り返ると、jpcanadaなしには始まりませんでした。というほどにお世話になりました。


無料エージェントを利用しようかとお考えでしたら是非一度HPをチェックしてみてください。


ビザの申請から始まり、お家探し、仕事探し、語学学校探しとすべてにおいて日本語で詳しく載っており、
カナダについて全くの無知だった私でもすべての手続きを自分自身でこなすことが出来ました!

ですので、これからカナダへの第一歩を踏み出そうかと考えていらっしゃる方は是非チェックしてみてください!
実際、カナダでの生活が始まると、たくさんの日本人とカナダで出会うことだと思いますが、
私の知り合った日本人でjpcanadaを知らない人には会ったことがなかったというほどに認知度が高いエージェントです。


カナダに行く前の準備として、航空券、カナダ渡航、保険、持ち物チェックリスト、役所手続きに始まり、
帰国する時の手続きまでしっかりと載っています。

jpcanada.com

 

↑ここで書かれてあることを順番にこなしていけば問題なくカナダに辿りつくことができるはずです。


ご自身で決めるべきはまず、カナダのどの地域で暮らすか?ということ。

私の場合はオリンピックがちょうど開催される時期だったので、
その雰囲気を味わいたいという安易な理由からバンクーバーを選択しました。
バンクーバーは本当にきれいな街並みで街の暮らしと自然が両方味わえる素敵な場所でした。

日本人でも雇ってもらえる仕事もたくさんありますので英語力に不安を抱いている方にはお勧めですが、
『英語環境のみの生活で本気で英語力を鍛えたいだ!!!』と考えている方にとっては、
日本人と出会う機会が多く、物足りないと感じてしまう可能性もあります。
そういう事も含め、どの町にするか選んでいただきたいです!

私の場合、仕事をしなければ1年間の滞在は厳しい資金しかなかったので、
事前に決めていたのはダウンタウンに近いところにルームシェアで部屋を借り、
仕事はできるだけ英語環境がよかったので日本人の経営者のお店は避けようと考えていました。

結局、カナダ人が経営するレストランBARで働くことになったのですが、
この仕事探しにもjpcanadaの掲示板に求人が出ているお店を探しました。

最初はもちろん言葉も話せないのでかなり厳しい状況ではありましたが、
バンクーバーの人達は本当に親切で友好的な方々ばかり。
友達もいなかった私にとっては仕事に出かける事が1番の楽しみとすぐになっていました。
語学学校にまずは通って基礎を身に着けたという友人も何人か見ましたが、
やはり、ワーキングホリデーという制度は働けるというところが特権なので、
是非1日でも早く、少しでも長い期間お仕事をし、
ネイティブと積極的に関わりあう。これが英語上達の1番の近道だと私は自分の経験上感じています!
怖がらず気になる求人を見つけたらすぐレジュメ持参直接お店に出向いてみてください。
言葉がうまく話せない中、電話はきっと緊張もするでしょうしうまく伝えられないと思いますが、
なぜか会うと伝えられます!!というか・・・、通じ合えます!!!
人類みな兄弟です!怖がらず飛び込んでみてください!

少々話がそれてしまいましたが、つまり無料エージェントを利用してもなんら問題はないということです!
少し手間や時間がかかってしまいますが、済んでしまえばこれもまた1つの経験となり自分のためになること間違いなしですよ!

ではでは、私が考える日本に居る間にやるべき事は、
例えばjpcanadaでバンクーバーに行きたいとしての場合でお話しさせて頂きますが、
『賃貸・シェア@バンクーバー』というコーナーがありますのでそこをチェックしてみてください。
すると、日本人に限らず、ルームメイトを募集している方が場所、条件などを掲載しており、
気になるところがあればコンタクトをとることができるのです。
私はこれを利用し、カナダに着いてから約1か月の間、日本人女性が借りていたマンションのお部屋の一室を借り、
新たな住みかを見つけるまでルームシェアをさせて頂きました。
ホテル住まいを長い期間するより断然安く上がります!
同じくワーキングホリデーから始まり、ワークビザで暮らしているという方でしたので、
最初のころは沢山話を聞いてもらい、アドバイスをいただき本当にお世話になりました。
今でもその方との交友関係は続いており、現在でもたまに日本に帰国される際は飲みに行く仲となりました!
そのままその方の場所にお世話になることもできたのですが、
現地に着くとやはりここに住みたいなとか、
仕事を決めるとここが便利だななど自分の考えも必ず定まってきますので期間限定にとどめておいてよかったと結果的に思いました。

出発前私がしていた事はこの仮の住まいを見つけていたことと、
そしてもう一つ!同じくjpcanadaの『仕事・求人@バンクーバー』で仕事探しもしておりました。

ただ、これに関しては、どんな仕事がだいたいどんな場所で募集されているのかをリサーチするのみにとどめていました。
何の為に事前リサーチをしていたかといいますと、仕事の面接を受けるには日本でいう履歴書が必要になります。
これを『レジュメ』と呼びますが、これを日本で作成し、保存しておいてからカナダ渡ったのです。

『英語・レジュメ』などと調べると簡単に作成ができるフォーマットが見つかりますので作っておくことをお勧めします。
これには、だいたいどんな仕事に就きたいかをイメージし作成する必要がありますので、
求人を見ておけば何となくイメージが付きやすいのではと思います。

ちなみに私は飲食店で働くことを決めていたので(勝手に自分のイメージだけですが・・・笑)、
飲食店でウェイトレスとして働く前提のレジュメを作成しておきました。
なぜ飲食店だったかといいますとちゃんと理由があるのです!!!!!

求人が圧倒的に多いという事ももちろん理由の1つでしたが、
1番大きな理由はカナダのチップ制度でした!
お客さんとしてお店でお会計する際は、なんだかプラスに支払わないといけないのが嫌なのですが、
働きだすとそのチップがお給料とは別で、スタッフ達で分け合い、
次の出勤日に前回働いた分のチップを頂けるということを聞いていたからです!
実際にはレストランBARでお仕事をしたのですが、やはりチップがたくさんもらえるとモチベーションも上がりますし、
お金に不自由することがなくとても助かりました!


これはすべて私の経験を元にお話しをさせて頂きましたが、
もし今何かを変えてみたくて留学を考えていらっしゃる方の目に留まり、
少しでも参考になれば幸いです!
まずはワーホリ参加までのお話をざっと書かせていただきましたが、
1年間私がカナダで経験したもつづってみようかと考えています!
気ままに更新していきますのでよかったら是非覗いてみてください♬

 

 

 

 

 

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