口内炎のつらさが我慢できない!何を食べれば治る?


一度出来てしまうとなかなか治らず、痛くて一日がブルーになってしまう口内炎。
一般的に口内炎の原因と言えばビタミン不足が原因と言われますが、
具体的に何を食べればいいのか、また、どうすればあのつらい痛みを和らげることが出来るのか気になりますよね。
という事で、手軽に口に出来る口内炎にオススメの食べ物、飲み物などなどをご紹介したいと思います。
是非参考にしてみてくださいね。

口内炎ができる原因

口内炎ができる原因はビタミン不足と考えがちですが、実はさまざまあります。
ストレスや栄養不足、睡眠不足などにより免疫力が低下してしまい、
それが原因となって細菌感染してしまい炎症して口内炎が起きる事もありますし、ウィルス性の口内炎もあります。
また、経験がある方もいらっしゃるかもしれませんが、
口の内側なんかを誤って噛んでしまった時に外的刺激が原因で口内炎になってしまう事もあります。

口内炎が出来た時食べると良いものは?

体内の粘膜を正常な状態に保つ働きがあるビタミンB2を摂ろう!

以下の食材にはビタミンB2が多く含まれますのでオススメです。
・レバー
・納豆
・うなぎ
・乳製品
・卵
・葉野菜
・アーモンド
・さば

皮膚や粘膜の健康維持に必要なビタミンB6を摂ろう!

以下の食材にはビタミンB6が多く含まれますのでオススメです。
・かつお
・まぐろ
・かつお
・バナナ
・レバー
・お肉

免疫力を高める働きがあるビタミンCを摂ろう!

・トマト
・キウイ
・ブロッコリー
・パプリカ
・みかん
・イチゴ
・ザクロ
・菜の花

※逆に辛い物や熱いもの、アルコールなどはNGな食べ物ですので避けるようにしましょう!

つらい口内炎の痛みの対処法

口の中なのでほおっておいたら治るとお考えの方も多いかもしれませんが、
あまりに痛みが増してくると仕事にも集中できない!という方や、
せっかくのお食事会なので美味しく食べたい!なんて時もありますよね。
そんな時はお薬を使ってみるのもいいかもしれませんよ!
最近では市販のお薬の種類も増えていますし軽傷であれば是非一度ドラックストアへ足を運んでみてください。
その際は症状に合わせてどのお薬がいいか判断が必要ですので注意書きを良く読み薬剤師さんに相談してくださいね!
市販薬では、患部へ直接塗るタイプのお薬が一般的ですが、オススメは患部へ直接貼るタイプのお薬。
患部に貼ることで食べ物が当たらないので、少し違和感は最初感じますが痛みはかなり和らぎます。
あまりにも症状がひどいという場合には他の病気の可能性も考えられますので、
自己判断で放置せず、一度病院を受診されることをおすすめ致します。

まとめ


最後までご覧いただきありがとうございました。
つらい口内炎が出来ないようにするには、規則正しい生活や、
バランスの良い食生活をすることが大切であると言えます。
それでも出来てしまった・・・という時は是非、今回ご紹介させていただきました食材を取り入れ、
1日でも早い治癒を目指しましょう!
レバニラなんてとってもおすすめですよ!

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