新玉ねぎは抗ウィルス対策に最適食材?!


新型コロナウィルスの脅威に翻弄される辛い時期を皆さんお過ごしだと思いますが、
こんな時だからこそ知っていて欲しい抗ウィルス対策を本日はお伝えしていきたいと思います!
本日の主役は新玉ねぎ!!!!!
新玉ねぎは美味しいだけでなく、知られざる抗ウィルスパワーがあるのです!!
今回はそんな食べて美味しい、体に嬉しい新玉ねぎのパワーに着目したいと思います!

玉ねぎは刻むと栄養価が増す?!


ハンバーグにオムライスなどなどお料理の際、涙を流しながら玉ねぎをみじん切りする場面って結構ありますよね。
世の中のお母様方!!その努力無駄ではありません!!
実は玉ねぎというのは刻むと『イソアリシン』という、抗ウィルス作用のある成分が発生するのです。
風邪やインフルエンザなどの予防に日夜取り組まれている方に朗報なのであります!
さらにさらに、『イソアリシン』に熱を加えますと、スルフィド類に変化します。
え?なに?わからない!という声が聞こえてきそうですが、
スルフィド類は素晴らしい効果を発揮してくれる知っておいて欲しい成分。
その効果はといいますと、動脈硬化予防、血糖値抑制、ガン予防に、高血圧予防、抗肥満作用、肝臓保護、アルツハイマー型認知症予防とかなり幅広い、現代病の予防に効果があるという訳です。
素晴らしいですよね。
かなり見慣れた日常的によく口にしている食材なのでありがたみがないかもしれませんが、
これを知ったからには是非、ありがたく、日々頂いて欲しいと願います!!!

食べ方のポイントは?
 
新玉ねぎを食べる時、是非細か~くカットしてください!
こうすることで先ほどご紹介いたしました優秀な成分『イソアリシン』が活性化してくれるのです。
お母さん方の涙ぐましい努力は無駄ではなかったという訳ですね(笑)
もし、スライスして召し上がられる場合は繊維を断つ方向にスライスしましょう♪
そしてそしてオススメなのが、半ナマ状態で食べる事。
覚えていますでしょうか?先ほど紹介いたしました聞きなれない『スルフィド類』!!
とっても優秀な彼らが存分にその力を発揮できるのは約60℃前後。
温めすぎるとせっかくの成分の生成がとまってしまいますので、半ナマくらいでいただくと◎

まとめ

最後までご覧下さいまして有難うございます。
新玉ねぎはリーズナブルで美味しく、料理しやすいお野菜。
さらに抗ウィルス作用があるとわかれば今注目すべき食材と言えますよね。
是非、今夜のおかずの一品に新玉ねぎを使ったレシピを加えてみては?!
新玉ねぎパワーを堪能してみてくださいね♪

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