ラプンツェルは新型コロナウィルスの流行を予言していた?!?

我が家の娘も大ファンのディズニー映画。『塔の上のラプンツェル』。
『塔の上のラプンェル』が公開されたのは2010年のこと。
今から約10年前ですよね。
まさか2010年の私達は世界中にこんな恐ろしウィルスが広がり甚大な被害をもたらすことは予想もしていませんでした。
しかし、このディズニー映画では新型コロナウィルスの流行を予言していた?と話題になっているのです!
そんな噂を耳にし、私ももう一度見返してみました!
ではネットで話題になっているシーン含めご紹介致しましょう!

塔の上のラプンツェルはどんなお話??

まず、『塔の上のラプンツェル』という映画のあらすじを簡単に説明致しますと、
主人公はラプンツェルという不思議な力がある長い髪を持った少女。
この不思議な力とは歌うと、傷を治せたり、若返らせたり出来るという力。
この力を独り占めするため悪役の老婆に赤ちゃんの時に連れ去られ18年間塔の上に閉じ込められ、
外の世界に出ることを禁止されていたのです。
そこからひょんなことからであったフリンという青年と塔を抜けだし冒険に出るというお話。

すでにここで気になった方も多いかもしれませんが、
ラプンツェルは18年もの間塔の上に“隔離”されていたのです!!

今の私達にぴったりの曲が歌われていた?!

ラプンツェルはこの映画の中でこんな曲を歌っていました。
「今日もいつもと同じ朝。
ほうきで掃除をした後、モップを掛けて床を磨く、ヨガと絵画、運動、裁縫。
お気にいりの本を読んで、また絵を描くもう飽きたわ。
ギター編み物、料理をするの変わらない毎日、
考えてる私のこんな暮らしいつまで続くの~♪」

これってまさに今の私達の生活ですよね。

人と関わらず、コロナに感染しない様、緊急事態宣言が出され、お家の中で隔離されている状態。
いつまで続くの誰もが毎日考えていることだと思います。なんか当てはまり過ぎてすごいです。

ラプンツェルは新型コロナウィルスの流行を予言している???

しかし、さらに驚いたのが、本編をご覧になられた方であればすでにお気付きかもしれませんが、
このラプンツェル、生まれ故郷の王国の名前がなんと【コロナ王国】なのです。
つまり、
ラプンツェルはコロナ王国から隔離されていたということになります!!!

コロナウィルスというのは実は昔からあったそうなので、
新型コロナウィルスを予想していたというのにはちょっと飛躍しすぎてしまっていますが、
なかなかこんな今の現状にぴったり当てはまってくるお話はないですよね。

外出自粛が続いている日々ですので、
お家で過ごされているという方は見たこと有ると言う方も是非もう一度見てみてはいかがでしょうか?!!?

このお話最後はハッピーエンド。
塔の上から解放され、幸せに暮らしました。
というお話なので明るい前向きな気持ちになれるかもしれません。

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