幼児に読み聞かせるおすすめの絵本♪
新型コロナウィルスの影響で保育園や、幼稚園がお休みになっている今日、家でこもっている日々が続き、お子さんの心のストレスが心配ですよね。
私自身にも4歳、3歳の年子の子供がいますので、出来る限りで遊びには付き合うようにはしていますが、なかなかもたないのが現状。
そんな時、絵本にかなり助けられています!!
読み始めると何回も見たことがある絵本でも2人とも寄ってきて見てくれており、親子のコミュニケーションにもなっています。
ということで今回は、『幼児に読み聞かせするおすすめの絵本』と題しまして、実際我が子が気に入ってくれたオススメ絵本をご紹介したいと思います!
また、子育て中のお母さんにも読んでいただきたい絵本もあわせてご紹介致しますので是非参考にしてみてくださいね。
いないいないばあ
3歳の娘にとって一年以上前から何度も何度も繰り返し読んでいる一冊。
内容は『いないいないばあ』と強弱を付けたり動物によって言い方を変えながら読んであげるとクスっと笑ってくれたり、『次はキツネさんやで〜』などと覚えている事を教えてくれます。
ももんちゃんシリーズ
内容より、絵の可愛さや、効果音が楽しくなってくるようで、じっとみてくれます。
『ママ、サボテンってサボさんといっしょ?』などと質問してくる感じが、きちんとみて何か考えてくれている感じが伝わりうれしいです♪
みんな大好きアンパンシリーズ
我が家では『いろ』がお気に入り。
『これは何色でしょうか?』とクイズを出し、答えを巡って答え合わせができるのがおすすめポイント。
色を当てられて嬉しいだけでなく、出てきた絵の果物の数などを一緒に数えたり知育にも繋がりますよ。
図鑑
『はじめてのずかん』は小さな子供にも答えられるものがたくさんのっていますし、私の上の子は男の子なのですが、この図鑑に載っている車で見たことのない車があったら、出かける時、見つけられないかと車を見ていたりします。
見つけられた日はなんとも言えない嬉しそうな顔をみせてくれました。
図鑑は子供を賢い子を育てるといいますし、図鑑デビューにいかがでしょうか?
にほんちずえほん
我が家では『にほんちずえほん』をつかい、おじいちゃんの住んでるところはどこ?何がおいしい?や、今住んでるとこはどこかな?とかあーだこーだいいながら一緒に見て、天気予報がテレビでやると一緒に『大阪どこやっけ?』『北海道雨やって〜』と、いい勉強になります!
自分自身あいまいな部分の再確認にもつながったり、子供たちに教わることもありますよ(笑)
子育て中のお母さんにおすすめの一冊
あなたがとってもかわいい
この本は、自粛中に何度も読み返し、たびたび心があったかくなり、読むと決まって子供達に優しくできます。
四六時中いっしょにいると疲れたりイライラしてしまったり、言い方がキツくなってしまったりで後から自己嫌悪なことってありますよね。
そんな子育てで気持ちが疲れた時この本を読んでみてください。
きっと子供達ともう一回向き合おうって思えますよ。